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密教法具販売 - 十字羯磨(かつま)


事業成就の象徴とされています


47114-密教法具「十字羯磨(かつま)」


十字羯磨は、悪神の障難を防ぎ祈願を成就できるとされる「三鈷杵(さんこしょ)」が十字に組み合わされた密教法具です。

密教法具は、もともとインドの武器であったものが仏教に取り入れられたため、商品写真を見るとお分かりのように、その先端には武器であった頃の鋭さを残しています。それに対して、鈷の付け根部分には、清らかな仏の境地を象徴する蓮華(れんげ)の細工が丁寧に施されています。

このように、十字羯磨は、仏の智慧を象徴し、煩悩(ぼんのう)を打破する菩提心の表象として、洗練かつ豪快なデザインが魅力的な密教法具です。

本作は、実際に密教の儀式に使うための本格的な密教法具であるため、手に握るに充分な大きさであり、銅製ならではの重量感を感じることができます。また、表面は鍍金にて仕上げられ、本金ならではの光沢を併せ持っています。

魔除けのお守りとして、美術品として、もちろん本格的な密教法具としてもご使用いただけます。

当店オススメの密教法具です。

■サイズ:タテ125mm x ヨコ125mm
■材質、仕上げ:銅製、鍍金仕上げ


税込価格:¥23,760

(本体価格:¥22,000)


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解説:羯磨(かつま)


■羯磨(かつま)は、三鈷杵が十字に組み合わされた形の法具で、「羯磨台」と呼ばれる台に乗せて修法壇(しゅほうだん)の四方に置かれます。
■事業成就を象徴するといわれる羯磨(かつま)は、「カルマ=業」の音訳であるといわれています。


47114-密教法具「十字羯磨(かつま)」

この密教法具は全て手作りで作られているため、実物と商品写真によっては、デザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。


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