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チベットペンダント販売 - 金剛界曼荼羅


チベットの職人がひとつひとつ丁寧に作り上げました


61023-チベットペンダント「金剛界曼荼羅」


仏を示す梵字が刻まれたペンダントです。このペンダントは925銀(純銀)にて造られていて、銀は古来より魔を退ける聖なる力を持つとされ、お守りとして珍重された金属です。日常的に身につけることの出来るお守りであり、他にはないデザインのシルバーアクセサリーです。

不安定なチベット社会では、身に付けるお守りに徹底的にこだわり、多くの貴重で高価な作品が生み出されました。それは、美しいアクセサリーであると同時に、チベット仏教の深い知恵に基づきデザインされたお守りでもあります。

一流の職人が一点一点、デザインを練り、細工を施して製作した作品ですので、多数作ることは不可能であり、一定数制作したら、同じものは作らないことがほとんどです。特に、高額な品は一点しか作らないことも多々ありますので、同じものが再入荷することは稀となっております。

■材質:純銀(シルバー925)
■サイズ:幅65mm


税込価格:¥8,640

(本体価格:¥8,000)


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61023-チベットペンダント「金剛界曼荼羅」

チベットペンダントは全て手作りで作られているため、デザイン・色合い等が若干異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。


金剛界曼荼羅


解説:金剛界曼荼羅


■金剛界曼荼羅は、大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められたもので、胎蔵界曼荼羅と対になります。内観・凝集の極みに金剛身をなし、如来と感応し即身成仏をなします。
■各々の円形は月輪といい、満月の形とされます。その形が円形で、清浄な色彩であるため、菩提心、知徳円満の象徴として、修法の観想にも説かれています。インド密教においては、月や太陽を観想しましたが、これらの形の中に諸尊を観想することがそのまま曼荼羅の中に取り入れられ、各尊の姿は円形の中に正面向きの端正な姿で描かれるようになりました。円形、方形を組み合わせた幾何学的構成は、胎蔵界と異なり、より整備発展させたものであるともいわれています。


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